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都内の小学校教諭、教室で女子児童を盗撮した疑いで逮捕|持ち物を汚した器物損壊でも再逮捕【2026年6月】

机が並ぶ小学校の教室のイメージ 教育関係者
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東京都内の小学校に勤務する30代の男性教諭が、教室で女子児童のスカート内をスマホで撮影した疑いで警視庁に逮捕されたことが明らかになった。

その後も児童の持ち物を汚した器物損壊の疑いで再逮捕が続き、子どもを守るべき立場の教員による悪質な事案として注目されている。

事件の概要

夕日が差し込む無人の教室のイメージ

発覚から逮捕までの経緯

2026年4月16日、勤務先の小学校に通う児童の保護者から、教育委員会に「教諭が使っているスマートフォンで子どもの写真を撮影していた」という趣旨の連絡があった。

校長らが教諭に確認したところ、教室内で掃除中の女子児童を撮影した動画などが見つかり、事態が発覚したとされる。

警視庁少年育成課は4月20日までに、性的姿態撮影処罰法違反の疑いで、この教諭を逮捕した。逮捕容疑は2025年6月2日、勤務先の教室でぞうきん掛けをしていた当時小学3年の女子児童のスカート内をスマホで撮影した疑いだ。

教諭は容疑を認め、「教諭となった約17年前から盗撮していた」「動画や画像が約5000件あったが、見られたらまずいと思い削除した」などと供述したと報じられている。押収したタブレットからは、女子児童が映った動画など1万本以上が見つかったとの報道もある。

処分と送検の状況

警視庁は5月13日、2025年10月に同じ女子児童が教室に置き忘れた水筒の飲み口に下半身をこすりつけ、使用できなくしたとして、器物損壊の疑いで教諭を再逮捕した。

6月3日には、別の女子児童の水着に同様の行為をした疑いで再逮捕。さらに6月15日には、また別の女子児童の体操着を持ち出して同様の行為をしたとして逮捕され、逮捕は4回目となった。

6月24日に東京地裁で開かれた初公判で、教諭は教室での撮影について「間違いありません」と起訴内容を認めた。検察側は、教諭が取り調べで「2009年7月ごろから小学校で盗撮を始めた」と供述していたことを明らかにしている。

どのような罪に問われる可能性があるか

法律書と小槌が置かれた法令解説のイメージ

性的姿態等撮影罪(性的姿態撮影等処罰法第2条)

正当な理由なく、ひそかに他人の下着や性的な部位などを撮影する行為は、性的姿態等撮影罪に問われる可能性がある。

性的姿態等撮影罪とは?

性的姿態撮影等処罰法は、2023年7月に施行された法律。正当な理由なく、ひそかに人の性的な部位や下着などを撮影する行為を処罰する。いわゆる盗撮を全国一律で取り締まる規定で、3年以下の拘禁刑または300万円以下の罰金に。

本件では、教室でぞうきん掛けをしていた女子児童のスカート内を撮影した疑いで逮捕・起訴され、教諭は初公判で起訴内容を認めている。判決で量刑がどう判断されるかが焦点となる。

器物損壊罪(刑法第261条)

他人の物を壊したり、使えない状態にしたりする行為は、器物損壊罪に問われる可能性がある。

器物損壊罪とは?

刑法261条の器物損壊罪は、他人の物を損壊・傷害する行為を罰する規定。物理的に壊す場合だけでなく、心理的に使えない状態にすることも「損壊」に含まれる。被害者の告訴が必要な親告罪で、3年以下の拘禁刑または30万円以下の罰金もしくは科料に。

本件では、児童の水筒や水着、体操着に下半身をこすりつけて使用できなくした疑いで、3回にわたり逮捕されている。これらの事件がどのように審理されるかも、今後の公判の焦点となる。

照
照

今回は撮影罪で起訴され、器物損壊の各事件はまだ審理が進んでいない段階なんだ。有罪が確定したわけではないけれど、児童生徒への性暴力等を理由に懲戒免職となった教員は教員免許が失効し、再び免許を得るには厳しい審査を経る仕組みも整えられているよ。

ネットの声

スマートフォンでニュースへの反応を見ている手元のイメージ
名無し男
名無し男

こういう人が、教師のように子どもと接する仕事に就くこと自体があってはならないと思う。

名無し女
名無し女

教師という立場を利用して、長いあいだやりたい放題だったということか。許せない。

名無し男
名無し男

内容を読むだけで気持ちが悪くなる。被害に遭った子どもたちが心配だ。

こうむくん
こうむくん

17年近く発覚しなかったとされる点を見ると、教室で教員が1人でスマホを使える環境そのものに、見直すべき余地があったんじゃないかと思う。

こうむちゃん
こうむちゃん

保護者の通報でようやく明るみに出たのは重いよね。学校での私物端末の使い方のルールや、子どもが相談しやすい仕組みをしっかり整えて欲しいね。

まとめ

東京都内の小学校勤務の30代男性教諭が、教室で女子児童のスカート内を撮影した疑いで2026年4月に逮捕され、その後も児童の持ち物を汚した器物損壊の疑いで3回再逮捕された。6月の初公判では撮影の罪を認めており、今後の公判では器物損壊の各事件の審理と量刑の判断が焦点となる。

本人の供述どおりであれば、教員となった当初から行為が続き、保護者の通報があるまで学校側が気づけなかったことになる。教室という閉じた空間で教員の端末使用をどう管理するか、学校と教育委員会の再発防止策の実効性が問われている。

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