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福岡県警の38歳巡査部長、海浜公園トイレ等で盗撮|減給処分・依願退職【2024年10月】

警察
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福岡県警南警察署留置管理課に所属する男性巡査部長が、福岡市の海浜公園にある女性トイレなどで盗撮を繰り返していたとして、2024年10月3日に減給6カ月の懲戒処分を受けた。

捜査機関に所属する警察官自身が盗撮に及んでいた事案であり、身内の犯罪に対する警察組織の対応のあり方を揺るがす事案として注目されている。

事件の概要

海浜公園の公衆トイレを表すイメージ

経緯

2024年8月、福岡県警南警察署留置管理課に所属する男性巡査部長(38)が、福岡市早良区百道浜の海浜公園にある女性トイレに侵入し、女性を盗撮したとして現行犯逮捕された。

その後の捜査で、同じ建物内にある女性用シャワー室でも盗撮をしていた疑いが判明し、追送検された。2024年9月27日付で福岡簡易裁判所は略式命令を出している。

警察の取り調べに対し、巡査部長は「ストレスの発散や性的欲求を満たすために盗撮を行った」と容疑を認め、「おととしから数十件盗撮をした」とも供述しているという。

処分と送検の状況

2024年10月3日、警察は巡査部長を減給100分の10・6カ月の懲戒処分とした。

略式命令は正式な公判を経ない簡易な刑事手続きであり、有罪が確定した場合でも、通常の裁判とは異なる手続きで科刑される。余罪の有無については、今後さらに解明が進む可能性がある。

どのような罪に問われる可能性があるか

法律や懲戒処分に関するイメージ

建造物侵入罪

正当な理由なく他人が管理する建物の中に立ち入る行為は、建造物侵入罪の対象となる可能性がある。

黒板

刑法130条
(建造物侵入罪)とは?

刑法130条は、正当な理由なく人の看守する建造物などに侵入した者を、3年以下の懲役または10万円以下の罰金に処すると定めている。盗撮目的でトイレに入る行為は、利用目的の範囲を逸脱するものとして、罪に問われる可能性がある。

本件では、女性トイレへの侵入に加え、女性用シャワー室への立ち入りも問題となっており、いずれも本来の利用目的を逸脱した行為として捜査の対象になったとみられる。

性的姿態撮影等処罰法

盗撮行為そのものは、性的姿態撮影等処罰法によって処罰の対象となる。

黒板

性的姿態撮影等処罰法
(撮影罪)とは?

性的姿態撮影等処罰法は、正当な理由なく他人の性的姿態を撮影する行為などを処罰する法律。2023年7月に施行された。撮影罪の法定刑は3年以下の懲役または300万円以下の罰金。不特定多数への提供や公然陳列が伴う場合は、刑がさらに重くなる。

本件では、トイレとシャワー室という異なる場所での複数回の盗撮が疑われており、常習性がうかがえる点も特徴的だ。福岡簡易裁判所による略式命令は、この法律への抵触を踏まえたものとみられる。

照

この事案は、被害者のプライバシーを著しく侵害する行為が、警察官という立場の人物によって繰り返されていた点が深刻なんだ。略式命令は正式裁判を経ない簡易な手続きだけど、それでも刑事罰の対象になったことに変わりはないよ。数十件という供述が事実なら、余罪の解明も今後の課題になりそうだね。

ネットの声

ネット上の反応のイメージ
名無し男
名無し男

盗撮中は何を考えてるんだと、正直理解に苦しみます。

名無し女
名無し女

また1人変態ポリスが逮捕されたのかと、うんざりしてしまいます。

名無し男
名無し男

警察官は盗撮しても退職金が出るのかと、疑問に思う人も多いようです。

こうむくん
こうむくん

警察官による盗撮事案は、残念ながらこれが初めてじゃないんだよね。取り締まる側の人間が同種の犯罪を繰り返すという構造そのものを、組織としてどう防いでいくかが問われていると思う。

こうむちゃん
こうむちゃん

依願退職だと懲戒免職より退職金の扱いが有利になるケースもあるみたいだから、そのあたりの制度が事案の重さに見合っているのか、もっと分かりやすく説明してほしいなと思うね。

まとめ

福岡県警南警察署の男性巡査部長が、2024年8月に福岡市の海浜公園にある女性トイレやシャワー室で盗撮を行ったとして、2024年10月3日に減給6カ月の懲戒処分を受け、依願退職した。福岡簡易裁判所は略式命令を出しており、本人は複数回の盗撮を認める供述をしている。

取り締まる立場にある警察官自身が盗撮に及んでいたという点で、個人の資質の問題にとどまらない深刻さがある。依願退職という処理のあり方が事案の重さに見合っているのかも含め、福岡県警の今後の対応を継続して注視していきたい。

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