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広島県警の25歳巡査長、基準値5倍の飲酒運転で事故|逮捕されず懲戒免職・書類送検【2026年8月】

制服姿の警察官のイメージ 警察
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広島県警察本部に勤務する25歳の男性巡査長が、2026年6月、飲酒後に自家用車を運転し、尾道市の自動車専用道路で事故を起こしていたことが明らかになった。呼気からは基準値の5倍にあたるアルコールが検出されたという。

広島県警は2026年8月6日付でこの巡査長を懲戒免職処分とし、酒気帯び運転の疑いで書類送検した。基準値を大きく超える数値が検出されたにもかかわらず逮捕には至っておらず、公務員の飲酒運転をめぐる処分のあり方を問う事案として注目されている。

事件の概要

夜間に赤色灯を点灯するパトカーのイメージ

経緯

広島県警によると、この巡査長は事故のおよそ1時間半前まで同僚と酒を飲んでいたとされる。2026年6月、尾道市内の自動車専用道路を自家用車で走行中、料金所手前のコンクリートブロックに衝突する事故を起こした。

事故後の検査で、呼気から基準値の5倍にあたるアルコールが検出された。同県警管内では、同じ月の20日と8月1日にも、飲酒運転に絡む事故が相次いで報告されているという。

処分と送検の状況

広島県警は2026年8月6日付でこの巡査長を懲戒免職の処分とした。あわせて、酒気帯び運転などの疑いで書類送検している。

広島県警の大塚健滋警務部長は「飲酒に絡む不祥事案を重く受け止めて、再発防止を徹底し、信頼回復に努めてまいります」とコメントし、綱紀粛正に取り組む考えを示した。

どのような罪に問われる可能性があるか

酒気帯び運転で問われる可能性のある法律のイメージ

法令解説その1:道路交通法(酒気帯び運転)

今回の行為で問われているのが、道路交通法が定める酒気帯び運転の禁止規定である。呼気1リットルあたりのアルコール濃度が基準値を大きく超えていたとされ、酒気帯び運転の成立が指摘されうる。ただし書類送検はあくまで容疑段階であり、有罪が確定したわけではない。

黒板

道路交通法(酒気帯び運転)とは?

道路交通法は、酒気を帯びた状態での車両運転を禁止した法律。呼気1リットルにつき0.15mg以上のアルコールが検出されると酒気帯び運転にあたる。成立すれば3年以下の拘禁刑または50万円以下の罰金に。

法令解説その2:地方公務員法

勤務時間外の行為であっても、公務員としての信用を損なう行為があった場合、地方公務員法が定める信用失墜行為の禁止に反する可能性がある。懲戒処分の対象として扱われている。

黒板

地方公務員法(信用失墜行為の禁止)とは?

地方公務員法は、地方公務員が守るべき服務規律を定めた法律。第33条は、職員の職全体の信用を傷つけるような行為を禁じている。重大な違反があれば懲戒処分の対象に。

照

酒気帯び運転が成立するかどうかは、検査時の数値がポイントになるよ。基準値の5倍という数値は、通常の酒気帯びの基準を大きく超えているから、成立の可能性は高いと考えられるね。ただし送検はあくまで容疑の段階だから、今後の広島地検の判断を見守る必要があるよ。

ネットの声

事件に対するネットの反応を示すイメージ
名無し男
名無し男

今年度もう3件目なのに「再発防止を徹底し信頼回復に努めてまいります」ってまた同じコメントか。

名無し女
名無し女

身元がしっかりしていれば、基準値5倍で事故を起こしても逮捕されないんだ。一般人なら普通に逮捕されるのに。

名無し男
名無し男

広島県警に信頼なんてない。飲酒運転がここまで続くと、組織全体がおかしいとしか思えない。

こうむくん
こうむくん

同じ月に複数の飲酒絡みの事故が報告されているのは、個人の問題というより、組織的なチェック体制や飲酒文化そのものに問題があるんじゃないかと思う。

こうむちゃん
こうむちゃん

懲戒免職になったとはいえ、逮捕されていない点は気になるよね。再発防止のためにも、もっと踏み込んだ説明がほしいところだね。

まとめ

今回の事案は、広島県警の25歳男性巡査長が2026年6月に飲酒後に自家用車を運転し、尾道市内で事故を起こしたというものだ。呼気から基準値の5倍にあたるアルコールが検出され、広島県警は2026年8月6日付で懲戒免職処分とし、酒気帯び運転の疑いで書類送検した。

同じ月に複数の飲酒絡みの事故が報告されている点は、個人の資質の問題にとどまらず、組織全体の飲酒に対する意識やチェック体制に構造的な課題があることを示している。基準値を大きく超えながら逮捕に至っていない点も含め、処分の妥当性は今後議論を呼ぶ可能性がある。今後の広島地検の判断を継続して注視していきたい。

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